TOMについて

TOMについて

今、社会の未来化が急速に進んでいます。アフターコロナで人々の価値観やライフスタイルも劇的に変わりました。

多くの会社がDXやSDGsを取り入れないと生き残れない。そのための価値創出の仕組みとビジネスモデルの組み換えが急務です。

また、人的資本経営が唱えられており、リスキル・学び直しが主要アジェンダになっています。

こうした中、最も大事なのことは、このような先が見えない時代に自ら価値を生み出し、行動する人材の育成です。

(株)TOMは、これまで培ったブランディング、マーケティング、戦略プランニングのノウハウを生かして、未来に生き残る行動支援型のコンサルティングを行っております。

また、リボンフレーム企画術、バックキャスティングなど独自のメソッドを用い、あなたの会社を価値創出人材やチームに変える研修、セミナーを行います。

大企業も中小企業も、都市も地方も未来に向けて生き残りのための次の一手が迫られています。

企業の成長戦略、地方公共団体のブランディング、地方創生課題などお気軽にお申し付け下さい。

TOM独自メソッド

独自ノウハウとして、会社の行く末を決める重要な戦略を生み出す戦略プランニングの雛型「リボンフレーム企画術」や、会社の未来戦略を構築する「バックキャスティング法」などがあります。

■リボンフレーム企画術

リボンフレーム企画術

企画や戦略プランニングには手順があります。簡単に言うと、「目的に向けて情報を集め、分析をして課題を絞り込み戦略を決めて行動計画をつくる」です。

リボンフレームはこの企画のプロセスを可視化したものです。

このように4つの区画に分かれており手順に従って埋めていけばたちどころに企画ができあがります。

リボンフレームは一時博報堂のグローバルで使われ、TOMが独自の味付けをしてフレーム化、今日に至っています。

■バックキャスティング法

バックキャスティング法

バックキャスティング法という考え方をTOM独自にメソッド化したものです。

ビジネスでは、DX推進やSDGsなど不確実性が高く、正解が存在しない課題やテーマに対して、

未来のゴールを描き、その実現のための具体策を考える手法として注目されています。

バックキャスティング法は、現状の立ち位置を確認した後、世の中、顧客、技術の動向から、「ありたい姿/あるべき姿」を定義し、それを達成する戦略と手段を導き出します。

TOMは独自のテンプレートを開発、メンバーでそれを埋めていくことで着実に効率的に作業を推進します。

タイトルとURLをコピーしました